九州+山口K-2 No.45 2月16日 白岩運動公園
鳥栖工業 1(0-0,1-2)2 筑紫
MOM 松元 達也
得点者
鳥栖工業：47分 大下 翔平
筑紫：43分 三小田 倫、51分 松元 達也
マッチレポート
朝からの雨により、ピッチコンディションが悪い中でのゲームとなった。立ち上がりからしっかりとボール保持率を高める筑紫、後ろでのリスクを減らし、少ないパスで攻撃を仕掛ける鳥栖工業の展開となった。
前半は筑紫が優勢に進めるが、鳥栖工業も相手のスキを突き攻撃を仕掛けた。前半の最後にも筑紫の攻撃を何とかしのぎスコアレスでハーフタイムに入る。得点が動いたのは後半立ち上がり、ペナルティエリア内で混戦となり、最後は三小田が流し込み筑紫が先制する。
鳥栖工業もすぐにカウンターから最後は大下が決め同点にする。
次に決定機を作ったのは鳥栖工業。相手のCKからカウンターを仕掛け、前に枚数をかけたが、その攻撃をしのいだ筑紫が素早いカウンターから松元が決め、これが決勝点となった。
後半アディショナルタイムに鳥栖工業がFK、CKから立てつづけに決定機を作ったが決めきれなかった。
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