中四国S-2 No.116 3月14日 広島国際学院ATフィールド
広島国際学院 1(0-0,1-0)0 高陽
MOM 梶本 廉人
得点者
広島国際学院:58分 梶本 廉人
マッチレポート
試合の立ち上がり、高陽はリスクを避け早く前線にボールを運ぶ。対する広島国際学院は前線から積極的にボールを奪いにいくが、効果的にDFラインの背後をついた高陽が主導権を握る展開となった。前半の中盤には長短のパスを使いボールを保持した広島国際学院へ主導権が移り、ゴール前に迫る場面が増えたが、高陽の粘り強い守備を攻略できず0-0で前半を終える。
後半は序盤から広島国際学院が主導権を握り、高陽がカウンターを狙う展開となった。高陽はチャンスを作るものの決定機を欠いた。広島国際学院は58分に得たCKで先制し、試合を優位に進めた。この得点が決勝点となり、広島国際学院が勝利した。
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