九州+山口K-2 No.35 2月8日 嬉野みゆき公園
マッチレポート
前半立ち上がりから、両チーム激しくプレッシャーをかけあいます。その中でも両チームともにビルドアップから主導権を握ろうと丁寧にボールを動かします。右サイドを攻略した嬉野、松尾から中央へのクロス。北村がペナルティーエリア内で胸トラップ、激しく寄せられ倒れるものの、笛は鳴らず。一方大村工業も背後に抜け出すシーンを増やします。ツートップの上本、山口のスムーズな連携から、うまく抜け出した上本がシュート。しかし、クロスバーに直撃。お互いにチャンスを活かせず前半終了。
後半もお互いに勝ちたい気持ちを全面に押し出して目まぐるしく攻守が入れ替わるアップテンポのゲーム展開となりました。両チーム、選手交代を行いフレッシュな選手に期待します。残り2分、嬉野、橋間がゴール前で抜け出し、GKとの1対1の大チャンスを迎えるもののシュートはGK正面。
両チーム最後まで戦い抜きましたが、勝点1を分け合うこととなりました。
フォト